こんにちは。

わたなべ塾の鈴木千温です。

早いもので、９月ももう終わりですね。

夏休みが明けるとすぐに定期テストや本格的な入試対策が始まるので、バタバタと毎日を過ごしています。

龍ケ崎市付近ではインフルエンザとコロナウイルスが同時流行している学校もいくつかあるので、みなさん体調管理には十分に気をつけてください。

SNSやホームページでもお知らせさせていただきましたが、今年度の中１と中２の少人数集団指導クラスは満席となりました。

多くの方に関心を寄せていただき、本当にありがとうございます。

私は龍ケ崎市で塾講師として勤めさせていただいて長くなりますが、ここ数年は塾に通い始めるタイミングが早くなってきているなぁと感じます。

中学１年生の勉強が難しくなっていることや、中学校での高校受験に対する指導が変わってきていること、中学受験の流行なども影響しているのでしょうか。

もちろんご家庭によって大きく変わりますが、数年前までは

①中学３年生の夏まで部活を頑張る！

②部活を引退したら塾に通う！

③高校に合格したら塾はやめて自由に過ごす！

の３点セットが基本だった印象があります。

もちろんそれを否定することはしませんし、そのやり方で志望校合格をつかんできた生徒さんもたくさんいらっしゃいます。

それくらい受験生は勉強に対する熱意が上がるということですね。

ただその一方で、私たち塾の講師側から見て「もう１年、もう少しでも早く塾に来てくれれば…！」と、もどかしい思いをすることもたくさんありました。

どう頑張っても成績を上げるための時間が足りない、その結果志望校を下げる、最悪合格できない、ということになります。

高校で人生の全てが決まるわけではありませんが、どの高校に行くかによって決まることも少なからずあります。

志望校決めや受験の合否にはとことんこだわりたいのが塾講師の本音です。

そして、そこまで自分の受験をサポートしてくれる塾や先生を見つけるまでにも時間がかかります。

(１件目に訪ねた塾で運命の出会いをする可能性もありますが…)

つまりみなさんにお伝えしたいのは、

とにかく早く動き出そう！

迷っている時間がもったいない！

ということです。

塾は怖いところではありません。笑

楽しいことや嬉しいこともたくさんありますよ。

ひとりでは辛くて乗り越えられないことも、サポートしてくれる先生がたくさんいますよ！

勉強や受験に対して、少しでも「んんん？」と思った時がその時です。

自分の希望を叶えるために、少しでも早く、塾の扉を開けてもらえると嬉しいなぁと思った今日この頃でした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。