2022年07月12日
こんにちは!
わたなべ塾の鈴木千温です。
教室では、生徒たちの定期テストの返却・個票の配布を絶賛確認中です。
まだまだ返却途中なのですが、今回もみんな頑張ってます!!
高得点・高順位のおめでとう掲示はTwitterやInstagramに載せているので、ぜひご覧ください♪
城ノ内中学校の定期テストですが、なんとデジタル採点を導入していました!
まだ全ての教科が返却されたわけではないのですが、おそらく5教科全てデジタル採点だと思われます。
ちなみに他中学校では、従来の先生方の手による採点も見られます。
(採点作業、本当に大変だと聞きます。おつかれさまです…!)
以前このブログでも、高校入試にデジタル採点が導入されることについての記事を載せました。
【入試】県立入試デジタル採点導入
4月27日(水)
https://www.juku-watanabe.com/blog/20220427/460
手作業ではなくデジタル採点にする理由は様々だと思いますが、やはり正しく採点してもらえる答案用紙を作成することが大切になると思います。
文字や記号の丁寧さ、大きさ、濃さなど…気を付けることはたくさんあります。
「自分は正しく書いているつもりなのに、コンピューターで読み取ってもらえなかった…」というのは、どうしようもありません。
これはあくまでも私の憶測ですが、中学校の定期テストのような規模であれば、もしかすると担当の先生が直接見て確認してくれているかもしれません。
しかし入試のように大きな規模になると、全受験生ひとりひとりの答案用紙を細かく確認するのは難しいのかもしれません。
普段からノートやプリントを丁寧に書いているか、他の人からきちんと採点してもらえるような字を書いているのか、これからはそのようなことにも気を付けていかなければなりませんね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。