こんにちは！

わたなべ塾の鈴木千温です。

６月半ばになり、また次の定期テストが近づいてきました。

土曜日には学校ごとに定期テスト直前学習会を開催するので、改めてお知らせします！

新学期が始まり、１回目の定期テストも迎え、生徒も少しずつ気合いが入ってきているように感じます。

今日は最近嬉しかった小さなことをメモしておこうと思います。

①毎回休まずに授業に来てくれる

講師からすれば欠席しないことも宿題を忘れないことも当たり前のことです。

しかし毎日学校や部活動で忙しい中学生が休まず塾に通い、学校の宿題に加えて塾の宿題も頑張ってやってくるのは、本当にすごいと思います。

(お忙しい時間帯に送迎をしてくださる保護者の方にも本当に感謝です。)

②できないこと・分からないことを自分で言える

先生に質問された後に「できません」「分かりません」と言うのって少し勇気が必要ですよね。

当塾に通っている生徒は自分で「分かりません」と言える人が多いように思います。

目の前の課題・勉強にきちんと向き合っているんだなと感じます。

こちらから生徒に声をかける前に、自分から質問に来てくれることも本当に嬉しいです。

「できました！！」とたくさん言ってもらえるようにこれからも頑張ります。

③テストの目標設定ができる

初めは勉強に対して消極的な気持ちで入塾した生徒も、なかなか点数が取れない科目がある生徒も「次は〇点以上取りたいです！」と言ってくれました。

もっと頑張りたい、自分ならここまでできるかもしれない、と勉強に対して前向きな気持ちを持ってくれているように感じます。

テスト前の対策はもちろんですが、テスト後のフィードバックも丁寧に行っています。

生徒が一番伸びる時を逃さずに、どんどん成功体験を積んでほしいと思います。

生徒ひとりひとりのことを自分で直接見ることができるのも、少人数の塾の良いところですね。

生徒の日々のちょっとした成長を感じられるのが、塾講師の一番の醍醐味です。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。