2022年05月11日
こんにちは!
わたなべ塾の鈴木千温です。
中学校の定期テストでは、試験とあわせてワークの提出があることが多いですよね。
テスト範囲表にも教科書とワークのページが載っています。
提出したワークは担当の先生がチェックして、取り組み具合によって評価されるので、油断はできません!
これまで指導してきた生徒の中には、テスト前日にワークを慌てて終わらせるという人もいました。
3週間前→まだまだ手付かず
2週間前→テスト範囲表配布
1週間前→まだ手付かず
3日前→やっと部活が休み、慌ててワークの答えを写す
こんな感じです。
(もちろん全員ではありませんよ!極端な具体例です。)
これではワークを提出することはできると思いますが、勉強にはなっていないですよね…。
答えを写すのはただの“作業”です。
そこで、わたなべ塾ではテスト日から逆算して学習計画を立てて、テスト対策をしながら提出物をしっかりと終わらせられるように取り組んでいます。
3週間前→先取り授業&ワークを進める
2週間前→テスト範囲表配布
1週間前→ワーク1回目終了
3日前→最終チェック
前日→ワーク2回目終了
テストまでにワークを2回終わらせることが目標です!
定期テストの場合は、教科書やワークから同じような問題が出題されます。
提出物をしっかり仕上げることで評価も上がりますし、余裕をもってワークが終わっていれば自分の苦手箇所などに多くの時間を使うこともできます。
<点数が上がる!ワークを解き進める時のポイント3選>
①1回目はノート、2回目は書き込む
②分からなかった問題にはしるしをつけて、くり返し見直す
③模範解答を写す時は、途中計算や解説も書く
これらを意識して、ワークの取り組みには力を入れています。
今年1回目のテストです。頑張りましょう!!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。