2022年04月26日
こんにちは!
わたなべ塾の鈴木千温です。
今日は数学の難問に挑戦してみました。
レベルは中学数学相当です。
問題はこちら↓
一辺10cmの正方形の中に、2つの葉っぱの形がぴったり重なっています。
真ん中の色付き斜線部分の面積を求めます。
(図はフリーハンドで描きました…多少のゆがみはお許しください。)
私も挑戦してみたのですが、かなり時間がかかって、途中で心が折れました。笑
塾長が頑張って頑張って解きました!!
解法はいくつかあるようですが、初見で解くには結構な根気がいるようです。
気になる答えは、一番下に書いておきます!
数学に限らずどの教科でも、初めて見るパターンの問題や、知らなかった解き方が必要な問題に当たることはあります。
それがもし入試本番だったら…間違いなくパニックするか、絶望しますよね。笑
いつ・どこで・どのような問題に当たったとしても、落ち着いて解けるように、できるだけたくさんの問題に触れておく経験が大切だと思います。
自分が得意な教科は、応用レベルの問題まで解けるように挑戦していきたいですよね。
苦手教科は、まずは基本レベルのよく出るパターンを確実に解けるようにしておくと安心です。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
問題の答え
100-100√3+100⁄3π