2022年03月07日
こんにちは!わたなべ塾の鈴木千温です。
前々回から3回に分けて、入試問題の内容を“さっくり分析”しています。
今回は理科と社会の分析をします。
★各教科分析
【理科】
ほとんどが記号選択問題。
記述回答は出題されなかった。
細かい計算問題や知識を問われる問題が多く出題された。
応用力を問われる問題がいくつか見られた。
大問1:小問集合(8問 24点)
大問2:音(4問 16点)
大問3:自然界のつながり(4問 16点)
大問4:地層(4問 16点)
大問5:化学変化(5問 16点)
大問6:複数分野融合(4問 12点)
<昨年の大問構成と配点はこちら>
大問1:小問集合(4問 12点)
大問2:小問集合(10問 24点)
大問3:運動(4問 16点)
大問4:植物の観察(6問 16点)
大問5:火山(5問 16点)
大問6:化学変化(5問 16点)
【社会】
ほとんどが記号選択問題。
記述回答は用語記述が2問だけ出題された。
昨年より易化。
SDGsを意識した問題が出題された。
教科書の欄外に記載されている事項の問題が出題された。
大問1:地理(10問 26点)
大問2:歴史(8問 24点)
大問3:公民(8問 24点)
大問4:3分野融合問題(10問 26点)
<昨年の大問構成と配点はこちら>
大問1:地理(10問 25点)
大問2:歴史(9問 24点)
大問3:公民(9問 25点)
大問4:3分野融合問題(10問 26点)
入試分析は以上です!
受験生のみなさんはもちろんのこと、学校や塾の先生方も合格発表までどきどきの日々を過ごしていることと思います。
みなさんにサクラが咲くことを祈っています♪
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。