2022年03月06日
こんにちは!わたなべ塾の鈴木千温です。
前回から3回に分けて、入試問題の内容を“さっくり分析”しています。
今回は数学と国語の分析をします。
★各教科分析
【数学】
基本計算問題が復活。
作図問題と証明問題が記述回答では無くなった。
難易度は2年前に戻った印象。
大問1:計算・方程式(5問 20点)
大問2:小問集合(4問 20点)
大問3:平面図形(3問 15点)
大問4:関数の利用(3問 15点)
大問5:データ分析(3問 15点)
大問6:円錐についての問題(3問 15点)
<昨年の大問構成と配点はこちら>
大問1:小問集合(4問 16点)
大問2:小問集合(4問 24点)
大問3:平面図形(3問 15点)
大問4:データ分析(3問 15点)
大問5:確率(3問 15点)
大問6:空間図形(15点)
【国語】
記号選択問題が多い。
読解問題の記述、作文が無くなった。
去年より易化。
大問1:物語文(5問 26点)
大問2:古文(5問 20点)
大問3:説明文(8問 38点)
大問4:知識事項(7問 16点)
<昨年の大問構成と配点はこちら>
大問1:物語文(5問 27点)
大問2:古文(4問 16点)
大問3:説明文(8問 36点)
大問4:漢字・言語(8問 21点)
今回は以上です!
次回は理科と社会の分析をします。
楽しみにお待ちください♪
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。