2022年07月21日
こんにちは!
わたなべ塾の鈴木千温です。
今日は中学1年生の体験授業がありました。
夏期講習前の最後の体験授業です。
今回もたくさんの生徒さんに参加していただきました。
授業中の先生とのやりとりも活発で、授業が盛り上がりましたね。
ご参加いただき、ありがとうございました!
さて、茨城県は来年の春に2校の新しい高校を開校するというニュースを発表しました。
現在ある2つの県立高校を改編するとのことです。
現:つくば工科高校(つくば市)
↓
新:つくばサイエンス高校
現:友部高校(笠間市)
↓
新:IT未来高校
と学校名も変わります!
以下一部抜粋です。
茨城県教育委員会は、来年春に開校する2つの新しい県立高校の名前を「つくばサイエンス高校」と「IT未来高校」に決め、科学技術やIT分野で人材育成を担うことにしています。
「つくばサイエンス高校」は来年春の募集定員が240人の予定で、科学技術関連の研究者や技術者、起業家などを目指す生徒の学びの場として実践的な教育を行っていくということです。
また、「IT未来高校」は来年春の募集定員が80人の予定で、IT分野で活躍できる人材の育成を目指し、プログラミングなど多様な専門科目を設置するということです。
県教育委員会は2つの高校の開校について、生徒の興味関心や進路希望の多様化、それに社会情勢の変化に対応するため県立高校の改革の一環だとしていて、新たなカリキュラムに対応できる専門的な教員の確保など開校に向けた準備を進めています。
茨城NEWSWEB 7月21日より
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20220721/1070017810.html
茨城県は研究学園都市をはじめとした科学と研究の街がたくさんあります。
龍ケ崎市にある竜ケ崎第一高校もスーパーサイエンスハイスクール(通称・SSH)に指定されています。
新たな取り組みに期待ですね!
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。