2022年03月16日
こんにちは!
わたなべ塾の鈴木千温です。
春休みを迎えるにあたり、そろそろ塾を探す方も多くなる時期です。
塾に通う意味、そしてどのような塾を選べば良いのかを2回に分けてお伝えします!
塾通いが必要な人もいれば、必要では無い人もいると思います。
塾に通うメリットは3つあります。
①学力・成績が上がる
これは言わずもがなです。
日々の基礎学力の向上から、学校のテスト対策のフォローをします。
そして入試においては志望校合格を目指します。
②情報をたくさん持っている
教育事情や入試情報というのは日々更新されます。
家庭や学校では個人で調べられる範囲にも限界があり、なかなか手に入らない情報もたくさんあります。
学習塾は教育情報を収集するプロですので、最新の情報を提供することができます。
③勉強をコントロールする
小学生や中学生はまだまだ子どもです。
ある程度は保護者が勉強の指導をしなければなりません。
しかし小学校高学年や中学生にもなると、思春期真っ盛りの子どもたちは親の言うことを全然聞かない…なんてこともよくあることです。
塾の講師が第三者的な立場で冷静に、そして確実に、子どもの指導をすることができます。
では、どんな生徒に塾が必要なのでしょうか?
当てはまるかぜひチェックしてみてください。
①難関校を志望している
②志望校との学力差が大きい(偏差値5以上)
③自分の学力や偏差値が分からない
④ひとりで計画的に勉強ができない
⑤何から手をつければ良いのか分からない
⑥最新の受験情報が分からない
1つでも当てはまる方は、塾に通うことをおすすめします!
「中3になってからでも良いよね…」とよく言われますが、その頃には出遅れて、自分の志望する学校には届かない、ということもよくあります。
中学受験や高校受験を考えているのならば、できるだけ早めに対策を始めることが重要です。
部活動や他の習い事との両立が不安な人もいると思います。
塾ではどんな小さな不安にも必ず対応してくれます。
塾の先生は日々そのような相談をたくさん受けています。
まずは思い切って相談してみてください!
次回は、様々な塾の種類とメリット・デメリットについてご紹介します♪
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。